
2枚目です。
つづき
遠野なぎこさんの死を受けて
障がいや死因や遺体現場など聞くと壮絶だなと。
この熱波、斃れて数日間、エアコンもかけられず
ひとりで。
どういう状態になるかは想像がつきます。
Ifですが自分の死に様がそれだと考えると怖いししんどいです。
夕方、ミセスのアルバム「10」が届きました。
この方たち(特にもっくん)は常に死生観を考えていて
(いつも曲が生死と愛についてなんです)
アルバムを見つめながらうーんと唸ってしまいました。
母と話してたんです、死ぬならどう死ぬか。
南海トラフでどーんときて何もわからないまま
一瞬であっという間に死ねたらいいよねって言ってました。
そんな訳はないのですが。
と、「君たちはどう生きるか」を5回映画館に見に行った
私が。
生死をテーマにしたミッシング・リポートを描いている
私が。言っております。
生き様、死に様。唸りますよね。
「死」に触れるとふと、こんな風に考え始める
自分がおります。
人間の脳というのは便利なもので、こんなことを考えていても
明日の予定に目をやると
ああっ歯医者だ!!いやだあ!ってそっちにぽいっと
意識完全に持ってかれるんだからすごいですよね。
でもどこかに不安はあるんです。
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